涙も流れなくて余計辛いわたしは色々失ってきた誰よりも可哀想だし同情する頑張れば頑張るほど人から可哀想だと思われるのが快感なのだけどそれも今じゃ足りないこんな私でもいつの間にか羨まれたりしているのだだから足りない2人にしか分からない秘密も私の脳内にしかない人の気持ちなんてすぐ変わるアイコンさえも変わらないまま今の私はあのバス停から乗ったであろう彼の支えでもなんでもないのだむなしい