田中圭&千葉雄大「おっさんずラブ」彷彿させるやり取りも「MUSIC BLOOD」初回収録密着

エンタメ
モデルプレス
2021/04/03 00:05
【モデルプレス=2021/04/03】俳優の田中圭と千葉雄大がMCを務める、日本テレビ系新音楽番組「MUSIC BLOOD」(毎週金曜よる11時〜11時30分放送/※初回はよる11時35分放送〜)が2日、放送スタート。初回収録に密着したレポートが到着した。

田中圭、千葉雄大 (C)日本テレビ
(写真 : 田中圭、千葉雄大 (C)日本テレビ)

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◆田中圭&千葉雄大が初MCタッグ

同番組は、毎週一組のアーティストを迎え、アーティストの原体験やルーツ、自身を形作るもの=「BLOOD」を深堀り。その「BLOOD」にまつわる楽曲のコラボやカバーを交えて紹介する。アーティストの中に流れる憧れの音楽原体験をトークとライブで紐解き、その先にあるアーティストの“今”にも触れる音楽コンテンツ。今回は初収録となるスタジオに潜入した。

記念すべき最初のゲストを飾るのは、片岡健太(Vo./Gt.)、荒井智之(Dr./Cho.)、黒田隼之介(Gt./Cho.)、小川貴之(Key./Cho.)の4人からなるバンド「sumika」。映画やCMのタイアップは20曲を超えるなど、どこかしらで彼らの楽曲を耳にしたことがあるはず。ロックとポップが融合した質の高い唯一無二の音楽性に加え、心に刺さるリリックが若者を中心に絶大な支持を獲得している。

この日は初めての収録ということで、MCの2人も「sumika」も、やや緊張気味。特に田中と千葉は今回が初MCということで、カメラが回る直前までストレッチや深呼吸をするなどし、緊張をほぐしていた。

◆田中圭&千葉雄大「おっさんずラブ」彷彿させるやり取り

様々な楽器をポップにデコレイトし、“音楽好きが集まる隠れ家”のようなセットにてトークの収録がスタート。

sumikaのメンバー全員がひと通り自己紹介を終えると、なぜかみんなでMC2人に向かって「お久しぶりです!」と挨拶。実は2人が出演していたドラマ「おっさんずラブ」の主題歌をsumikaが担当していたことから、2年ぶりの再会に。懐かしみつつ、スタジオは徐々に砕けた雰囲気に。特にsumikaにとってMCの2人は、ドラマの時からファンだったということもあり、ドラマを彷彿とさせる2人のやりとりを目の当たりにし盛り上がっていた。

片岡は「2人にお会いするのはドラマの打ち上げ以来。久しぶりに親戚のお兄ちゃんに会ったような気持ちになって、本当に嬉しかったです」と話した。

◆sumikaが嫉妬するアーティスト「スピッツ」

そしてMUSIC BLOODに関するトークに移行。sumikaの“嫉妬するアーティスト”として名前があがったのが、メンバー全員が影響を受けているという「スピッツ」。シンプルで奥深い音楽性、そして天才的な言葉選びと心に残る曲調に衝撃を受けたという。さらに国民的ミュージシャンとしてドームやアリーナなどの大きな会場でライヴを開催する一方で、ライブハウスなど小規模な会場でもファンを魅了していることなど、バンドとしてのあり方そのものが刺激になっているそう。

そんな中でも片岡が特に好きな楽曲が「仲良し」。楽曲の素晴らしさを、天ぷらに例えてわかりやすく説明。実際に曲を聞いてみるとその例えにしっくりきて、一同妙に納得するシーンは見ものだ。

さらに、楽曲以外でスピッツに嫉妬していることとしてあがったのが、アートワーク。とりわけ片岡はスピッツのジャケ写が素晴らしいと語り、特に好きだという私物の「三日月ロック」のジャケットを大事に持ってきてくれた。

そのほか、曲を聞く際に、千葉がスマホで楽曲を検索する時に接続がうまくいかないことに全員で突っ込みを入れたり、田中の無茶ぶりで千葉が生歌を披露することになるなど、ここでも全員が爆笑。音楽の話ではないものの、こういった田中と千葉のコントのような掛け合いも番組の見どころの1つになりそう。

また、2018年に憧れのスピッツと初めて対バンを実現させ、片岡が号泣した時のエピソードも披露。その時のアンコールで、大好きな楽曲「仲良し」を演奏してくれたことを嬉々として語りつつ、いかにスピッツのヴォーカル・草野マサムネが偉大で優しいか、それに触れていかに自分が感動したかを、今にも泣きそうな顔をしながら嬉しそうに語る片岡の表情は必見だ。

◆sumikaにとっての原点「BLOOD SONG」

そして最後に語ったのが「sumika」にとっての「BLOOD SONG」。片岡は、松任谷由美の「Hello, my friend」を、バンドを結成する前の2011年頃によく弾き語りで披露していた。当時、組んでいたバンドを休止させ、もうバンドは諦めようとまで考えていたそう。その時、ドラムの荒井と2人で、よく横浜の山下公園で弾き語りをしていたことを懐かしそうに語る。

「バンドが組めない、路上で歌っても人が集まらない、何もかもがどん底で、不安の中で歌っていたけど、今僕らには『sumika』という場所がある。この楽曲を聞くとあの時の自分を救えた気がするんです」と片岡。この時、sumikaというバンドの原点が垣間見えた。

◆ライブステージではアクシデントも

全4〜5回ほど行われたリハーサル。毎回、敷かれたラグの上で小躍りしながらに楽しそうに、新曲「Lamp」を披露するsumika。音楽に対して無邪気な姿は、見ている方も元気がもらえる。途中、機材トラブルから音が聞こえなくなるアクシデントに見舞われ、一時撮影が中断する事態となったが、ギターの黒田が、すかさず映画「仁義なき戦い」で流れるあの有名なフレーズを一節かなでたことで、現場がより明るくなった。

「Lamp」とは雰囲気がガラリと変わった「Hello, my friend」では最初、自ら演奏するアコースティックギター1本だけで力強く歌い出す片岡の歌声が、鳥肌が立つくらい素晴らしい。スローバラード調に乗せて響く、切なくもノスタルジーに満ちたリリックが、スタジオに優しく響き渡っていた。

片岡は「Lamp」、「Hello, my friend」、どちらを歌う際も、一曲歌い終わるたびに喉を潤しつつ、リハーサルの待ち時間には控え室で、楽曲の最初から最後まで歌い込み、音程の確認をとり入念に準備。アーティストしての、楽曲に対する真摯な姿勢がとても印象的だった。(modelpress編集部)


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