ネットカフェ11

美貴子が声を出して近づいてきたので髪を引っ張って玄関に移動しようとした。
しかし、思ったより抵抗するので結局体を片手で抱え上げ移動する。軽いとこ
ういうとき便利だ。

玄関までは大声で叫いていたが、外に出すとおとなしくなった。
玄関にあったシューズとキッチンを通ったとき取った1万円を放り投げて、座り込んでいる
美貴子の耳元で、

「さっきの奴のポケットに入ってた金、おまえが稼いだんだから好きなように使えば。
男の家でも、実家でも好きなとこへ帰れ。
ここへは2度と来るなよ、来たらさっきの奴みたいにまな板でぶん殴るよ」

そう言って家に入った。
美貴子はしばらく家の前をうろうろしていたが知らない間に見えなくなった。

時間は早かったが疲れがどっと来た。もう寝ようと思いベットに行ったが、部
屋に散乱しているバイブレーター見たとたんまた落ち込んだ。
床に置いてあった美貴子のショーツを手に取る。
多少乾いているがまだびっしょり濡れて重い。

それをキッチン奥の洗濯機に投げると風呂場のドアに当たり「パショ」と音が
した。
客間のソファーに横になりながら明日は忙しくなるな、そう言えば美貴子ノー
パンだったなと思いながら寝た。終






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