来ぬ人を

いつもいつも、アンリーのブログにご訪問いただき、

ありがとうございます〜


先日、6月10日は、


時の記念日 に、


明石市立天文科学館


に、撮影取材に伺いました。


この天文科学館の時計の

12時のメモリの上に



東経135°日本標準時 子午線が


通っています。


明石市では、


毎年6/10 時の記念日を


「明石市の日・ナショナル・ディ」


に、定めておられまして、


毎年、明石城のある


県立明石公園を中心に、市内各所で、


時のウィークというお祭りイベントが、


開催されます。


「時のウィーク2019」は、次の記事でお伝えしますね。



明石の南側には、淡路島があります。


風光明媚な明石海峡に

明石と淡路島を結ぶ


明石海峡大橋






全長 3991メートル

で、現在も世界一の長さを誇ります。



そして、今回の百人一首は、


淡路島の明石寄りの海辺での叙情を歌った一首です。



来ぬ人を まつほの浦の

夕なぎに


焼くや藻塩の 身もこがれつつ


権中納言定家

(ごんちゅうなごんさだいえ=藤原定家)(97番)


藤原定家は、


この歌のような叙情的な表現が非常に得意だったそうで、


小倉百人一首を、作成選者をされた方でも、あります。


こぬひとを まつほのうらの

ゆうなぎに


やくや もしほの みもこがれつつ



現代語訳は、


松帆の浦の夕なぎの時に焼いている藻塩のように、

私の心は、


来てはくれない人を想って、


恋焦がれているのです。


[まつほの浦]

兵庫県淡路島の北端にあって、明石海峡を臨んでいます。


現在は、山の中腹に、
明石海峡と大橋、明石、須磨、六甲山が望める


天然温泉「松帆の湯」が、あります。


浦とは、海岸のこと。

松 は、待つ との掛詞(かけことば)になります。


[藻塩](もしお)

海藻を焼いて採る塩のこと。


「焼くや」「藻塩」とは、
「こがれ」の縁語で、

和歌では、セットになって使われます。



この歌の主人公は?


海に入って、蛤(はまぐり)や鮑(あわび)などを捕る、


海乙女(あまおとめ)。

海岸で恋人が、来てくれるのを、待っていても、いつまでたっても来てくれないので、。

海辺で海藻を燃やして、焦げてくることと合わせて、


自分の恋焦がれている気持ちを、表現している


とても繊細で、ロマンチックな名歌ですね。


アンリーは、以前、


この松帆の浦に


田辺先生の歴史レクチャーで、

ご一緒 させていただきました〜


神戸生まれの田辺眞人先生は、




兵庫県の歴史や日本の歴史についてのオーソリティで、

1週間のうち、


最低5日は、

兵庫県内のどこかで、

史学の講話をされています。



兵庫県尼崎市にある、

園田学園女子大学の

名誉教授、


宝塚市大使、


川西市生涯学習短期大学学長などを


務められておられます。


アンリーが、田辺先生と知りあったのは、


ラジオ関西 

AM 558KHz FM 91.1MHz

日曜 10:00〜12:30

「田辺眞人のまっことラジオ」

という田辺先生の番組が有りまして、


神戸港を遊覧する

船上からの公開生放送のリスナー参加で、

アンリーも、参加出来ました。


淡路島に、行かれた時は、

ラジオ関西の主催で、

明石ー岩屋 約15分

ジェノバラインという
高速挺を借りきって、



80人ほどのリスナーさんが、参加されていました。




アンリーも、これが船の2回目の撮影ツァーでした。




資料など、ひとつもみることなく、いろんな歴史事案を、

淡々と楽しくお話しくださる

田辺先生の史学レクチャーは、


尊敬するに値する方だと、思うと同時に、


次回も、参加したく思っている アンリーでした〜



最後まで、購読していただき、


ありがとうございました。



Henry-cukie



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