マイホーム経験者。
マンションがいいです。
日付がかわるころに来た彼、
濡れたままの髪としっとりした身体を抱きしめる。
優しさなんて いらないんだよ。
少し拒んだ私に貴方は静かだった。
くたくたの2人はベッドに吸い込まれる。
見え隠れした後悔、自分のせいなのに自分のことのように傷付く。
問われた、僕のこと 好き? が耳の奥で息してる。
核からの本音と小さな嘘が混ざり ぐちゃぐちゃなパレット、鮮やかな色にもならない。
簡単にこえられるよ。
もう大丈夫なの、が波打つ。
私の気持ちは何処にもいない。
だから貴方につかんでいて欲しいのに。
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