下腹部を鍛えるのに効果的な方法が、もも上げ運動です。
これからご紹介する方法は仕事の合間にイスに腰掛けたままでできるのでオススメです!
床や椅子に座った状態で、下腹部に力をいれて、膝を引き上げるような感覚で上げ下げします。
この時上げ下げのスピードはゆっくり目で上げたら7秒くらい止めて下ろすようにするのが効果的。
I回を目安に。
腹筋の中でも特に日常使われる事がないのが、腹斜筋という、お腹の側面の筋肉です。
ここの部分を引き締める為にはひねり運動が欠かせません。
この運動方法は、座っていても立っていても行えます。
頭の位置はそのままお腹を最大限ひねります。
そこで7秒間止めて反対側も同様に行います。
この時ひねるスペードはゆっくり、お腹の側面に意識を集中してください。
上半身は痩せているのに、下腹ばかりが目だって出ているのは、太っていると言うより胃下垂などと言われる内臓の下垂が考えられます。
胃下垂は胃と腸が一緒に下ることが殆どなので、下腹ぽっこりに。
一日の1/3以上を座って過ごす現代人の生活にとって「座り姿勢」は、身体にとても大きな影響を与えます。
背もたれに背中をべったりとついてお尻を前に突き出すような座り方、足を組んだり、前屈みでのあぐらは、骨盤にも大きな影響を与えています。
骨盤は、正しく立っている状態から離れれば離れるほど負担がかかり、歪み始めます。
身体の要となり内蔵を支えている骨盤が歪んでくると、歪んでできた空洞に内蔵が沈み込み、 圧迫してどんどん下腹が出る原因になるのです。
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