男性が「キザなセリフを言う」理由

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マイナビウーマン
2019/04/30 16:30

キザなセリフなんて少女漫画の中の話……。と思いきや、意外と現実でもキザな言葉を吐く男性は多いよう。

キザな言葉を言われたら、喜ぶべきなのか、警戒するべきなのか。

キザな言葉を言うときの男性の心理と、言われたときの上手な返し方を解説します。

■ドン引き? うれしい? 女性が実際言われたキザなセリフ5つ

ついうっとりしてしまうようなキザなセリフもあれば、少し寒気がするものも……。世の女性たちが実際にいわれたキザなセリフとは? アンケートで聞いてみました!

・「寂しい目をしてる」(30歳/建設・土木/技術職)

・「お前をシンデレラにしてやんよ」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「君の満開の笑顔が好き」(31歳/その他/その他)

・「(私の名前)は俺のだから」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「俺の世界の中心はお前で、お前がいないと俺は生きていけない」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

■キザなセリフを言う男性の心理

突然キザな言葉を言われても、引いてしまう女性は多いでしょう。

実際、男性がキザなセリフを使うときには、女性を喜ばせたいと思っている場合もあればただ自分に酔っているだけの場合もあります。

キザなセリフを言うときの男性の心理をパターン別に紹介します。

◇脳内がお花畑状態になっている

恋をしているときは相手の姿そのものを見ているのではなく、相手を自分の中で理想化して、世界がバラ色になった状態で相手を見ています。

絵本のような、ファンタジーの世界に自分がいるような気分になっており、その世界観で相手の女性にキザなセリフを言ってしまいます。

自分が恋をして盛り上がっている状態で、まさに脳内はお花畑。

キザなセリフ、ドラマの中でしか聞かないようなセリフも「違和感がない」ので言えてしまうのです。

◇キザなセリフを言えば女性が喜ぶと思っている

キザなセリフを言う男性は、キザなセリフを言われると喜ぶタイプでもあります。

自分はキザなセリフを言われるとうれしいので、相手にも幸せになってもらいたい、喜んでもらいたいという気持ちで女性に対してキザなセリフを言います。

恋愛でよくある勘ちがいなのですが、自分がされてうれしいことを相手にしたからといって必ずしも喜ばれるわけではないのです。

◇自分のセリフで恋の酔いを強めている

自分の恋に酔っていているとき、キザなセリフを言うことでさらに酔いを強めることができます。

自分が物語の主人公のような気持ちになりますし、相手が物語のヒロインであるような気持ちになれます。

そうしてどんどん自分が作り出した恋の世界観に酔いしれ、気持ちが高揚していくのです。

◇自分の気持ちが大きく何かの方向に傾いている

たとえばすごく寂しさを感じていたり、すごく好きな気持ちが強くなっていたり、何かしら自分の気持ちが大きく傾いているときに、男性はキザなセリフを口にしたがります。

感情が大きく揺さぶられているときは、大げさな表現を使いたくなるもの。恋愛で気持ちを大きく揺さぶられた結果、口からキザなセリフが出てきたりします。

◇愛情の強さを表現したいから

ただ単に「好き」と言うだけでは自分の好きな気持ちを表現しきれないと思うと、より強く、より真剣に、など言葉について考えすぎてしまうことがあります。

その結果、どんどん言葉が飾られたり不思議な比喩を使うようになったり、大げさな表現になったりしてキザなセリフになってしまうことが多いです。

◇自分の気持ちに気づいてほしいと思っている

愛が強くなっているときは相手のことを知りたい気持ちも強くなりますが、自分のことを知ってもらいたい、理解してもらいたいという気持ちも強くなります。

相手にもっと知ってもらいたいと思い、言葉を研ぎ澄ませて話そうとした結果、研ぎ澄ました言葉がキザになってしまうことがあるのです。

◇勝負セリフとして使っている

プロポーズや告白といったシーンでは、どうしても成功させたいという気持ちからキザなセリフを言っている場合もあります。

いわゆる「勝負セリフ」なので、普段とはちがう印象を残そうと気合いを入れた結果、少しまちがった方向にいったりしてセリフがキザになってしまうというものです。

■キザなセリフを言う男性に対する正しいリアクション

少し好意を持っている男性だとしても、あまりにキザなセリフを言われると少し引いてしまいますよね。

とはいえ、それを顔に出すと、男性も傷ついてしまいます。キザなセリフを言われたときのリアクションは、どのようなものがベストなのでしょうか。

◇笑顔とジェスチャーだけで乗り切る

キザなセリフに対して言葉を返すのはちょっと難しいときがあるかと思います。その場合は笑顔になってジェスチャーで乗り切りましょう。

相手の言葉に対してOKと思ったらうなずいたり、NGと思ったら首を振ったりしてジェスチャーだけで返すと、場の空気も悪くならず返事ができます。

ジェスチャーだけで対応すると、相手はそのうちしゃべることがなくなり、お互いに無言になっていい雰囲気だけが残ります。

◇「ありがとう」など普通の言葉で返事をしていく

相手の言葉にノリを合わせてしまうと、キザなセリフがどんどん膨らみ、男性の勢いが止まらなくなってしまうことも多いです。

そのため、言葉で返すのであれば「普段から使う普通の言葉」で対応するのが正解。

「ありがとう」とか「うれしいです」というような普段から使うような言葉で返事をしていくことで彼のほうもキザなセリフが使いづらくなっていき、普通の言葉に戻っていきます。

◇ギャグとして受けとる

真剣な告白といった、男性が気合いを込めているときは別ですが、男性が何度もキザなセリフをいってくるようなときは相手のセリフをギャグとして受け止めて、「おもしろーい」と笑ってすませるのもよいでしょう。

キザなセリフをギャグとして受け止められると男性は「恋愛としての効果はないかも……」と思い、キザなセリフを言う意味がないということを学習します。

何度か繰り返せば「歯の浮くようなセリフを言うより素直な気持ちだけ伝えよう」という気持ちに男性もなっていくでしょう。

◇相手のノリに真剣に合わせていく

自分もドラマチックな雰囲気が好きなのであれば、いっそ相手のノリに合わせしまってもよいでしょう。

自分の気持ちが盛り上がっていくので、そのうちキザなセリフにも慣れ、自分も幸せな世界に入り込むことができます。

◇喜んであげる

キザなセリフをいわれて「ちょっと微妙だけど気持ちはうれしい」というときには喜んであげるとよいでしょう。

喜ぶことで男性はキザなセリフを続けることになりますが、それが嫌でなければ相手のセリフを受け入れてあげるのもひとつの方法です。

恋の盛り上がりは自然に落ち着いていくものなので、キザなセリフもある程度は自然に落ち着いてきます。

■キザなセリフは愛情の表れ

キザなセリフを言う男性は、ある意味女性に対してサービス精神旺盛で、気持ちのこもった言葉を伝えることができる男性でもあります。

言葉だけをとらえると少し大げさに感じたり、残念に感じたりすることもあるかもしれませんが、見方を変えれば、恋愛に真剣に取り組んでいるということ。「ほほえましいな」という気持ちで見守ってあげて下さい。

(織田隼人)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ

調査日時:2019年4月5日〜4月8日

調査人数:388人(22〜34歳の働く未婚女性)

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