都合のいい女が本命になれない「決定的な理由」

恋愛
マイナビウーマン
2019/03/19 23:10
無料ブログ|デコメで作るケータイブログ 0

都合のいい女が本命になれない「決定的な理由」


「彼とはもうずっと体だけの関係だけど、本当に辛い」

「ほかの女の影が見えると辛い」

「ほかの女と会ってるんじゃないかとノイローゼになって、夜中にネトストして寝不足でやばい」

体だけの関係の男性がいる女性は、このように「辛い」「もうやめたい」と言いながらも、やめられずに、ずるずるとその関係を続けてしまいがち。

なぜセフレをやめたいのか、やめたいにもかかわらずなぜやめられないのか、分析解体します。

■体だけの関係が辛い。セフレをやめたくなる理由とやめられない理由

なぜ、体だけの関係を持つ女性は、どんどん辛くなり、「関係をやめたい」「でもやめられない」と思うようになるのでしょうか。

◇女性が体だけの関係に陥ってしまう原因

体だけの関係になる理由は、はっきりしています。「付き合う」「付き合わない」といった合意を形成しない状態で、体の関係を持つからです。

「合意を形成しない状態で体の関係を持つ」理由をさらに解体します。

☆1.付き合う合意を得ようとしたがダメだった

・好きな人に恋人がいる、結婚している

・好きな人に「付き合えない」と振られた

☆2.付き合う合意を形成しようとしなかった

・好きだが、告白できずにいた

☆3.もとから付き合う合意を得るつもりはなかった

・体だけの関係の人がほしかった

・好奇心で1回きりのつもりだった

・処女を捨てたかった

◇体だけの関係が辛いのはなぜ?

上記3つのうち、辛くなりがちなのは「1.付き合う合意を得ようとしたがダメだった」「2.付き合う合意を形成しようとしなかった」です。

なぜなら、「好き」という恋愛感情があり、「付き合いたい」望みがあるにもかかわらず、望みがかなっていない状態だからです。

誰しも「おなかがすいた」「何か食べたい」と欲望を感じているとき、「私は食べるけどあなたはだめ」とストップをかけられていたら、辛くなります。それと同じで、セフレ状態が辛くなるのも「自分の望みや欲望が叶っていない」からです。

かつ、体だけの関係が辛くなりやすいのは、2つの要素が絡んでいます。

☆「相手が代替しにくい存在」だから

まず、「相手が代替しにくい存在」であること、「いつか付き合えるかもしれない」という希望を持ってしまうからです。

レストランに行って食べたいものがなければレストランを変えれば済む話ですが、好きな人はそうそう簡単に代替できません。

「なんか付き合えなさそう、よしA君じゃなくてB君にしよう」とさくっと変えられる女性は少数派で、多くは「好き……辛い……でも好き……彼の代わりなんて誰もいない……」状態になりがちです。

☆「いつか付き合えるかもしれない」幻想を抱いてしまう

また、さらにやっかいなのが「いつか付き合えるかもしれない」幻想です。

女性は「好きな人だから関係を持つ」傾向が強く、「体の関係を持つのは、好きだから」と考えます。そのため、「体の関係を持っているのだから、いつか付き合えるのでは」「好きになってくれるのでは」と期待して、関係をやめようとしません。

そのため「付き合いたい」欲望が満たされない状態が続き、心がすり減っていき、どんどん辛さを感じるようになっていきます。

◇女性は体の関係を持った男性を好きになってしまいがち

「3.もとから付き合う合意を得るつもりはなかった」の場合、辛くはなりませんが、おうおうにして女性は体の関係を持った男性を好きになってしまいがち。

なので、最初は「3.もとから付き合う合意を得るつもりはなかった」でも、そのうち「1.付き合う合意を得ようとしたがダメだった」「2.付き合う合意を形成しようとしなかった」コースへ向かってしまうことは比較的よくあります。

◇辛いのに会いたいと思ってしまう理由は?

会いたい理由は、上記の「恋愛感情」「付き合えるかも幻想」の2点が主な原因です。

恋愛感情がある相手に会いたい、くっつきたいと思うことは極めて自然なことです。

また、「いつか付き合えるかも」「ずっと会ってれば好きになってくれるかも」という期待があるため、呼ばれれば行ってしまう状態ができあがります。

さらに、複数の女性と同時に体の関係を持っている男性を好きになっている場合、「自分が断れば誰か別の女が呼ばれる……そんなのは絶対にいや!」「もっと呼ばれることでのしあがってやる!」といった、嫉妬と競争心理も加わります。

どちらにせよ、自分の望みをかなえてもらえないにもかかわらず、相手は性的欲望を満たしている、という不平等な関係が原因です。

■体だけの関係の女性に対する男性心理

体だけの関係を持っている女性が辛さを感じているのに対して、男性はどう考えているのでしょうか。

◇体だけの関係の女性を男性はどう思っているの?

女性がつらみを感じていても、残念ながら男性はその辛さを理解していないことがほとんどです。理由は2つあります。

☆女性に比べて立場が強いので楽しい

まず、上述のとおり、「男性が欲望を満たしているにもかかわらず、女性が欲望を満たせていない」関係は、不平等で、権力差があるからです。

男性のほうが立場が強いため、女性は不平等で辛い気持ちを強いられますが、立場が強い男性はむしろ楽しい状態で、何も思いません。

☆男性は好きじゃなくても体の関係をさくっと持てる

かつ、体の関係に対しての感情も、男女では大きくちがいます。

女性は好きな男性とのみ関係を持ちたがる傾向にありますが、男性は、好きじゃなくても体の関係をさくっと持ててしまいます。

これは統計でも明らかになっており、アメリカで行われた学生調査では、「今後2年、何人と関係を持ちたいか」という質問に対して、女性が平均1人と回答したのに対し、男性は8人と答えています。また、31%の男性が「行きずりの人と関係を持つことは楽しみだ」と回答しましたが、女性はわずか8%でした(参考:マリナ・アドシェイド 『セックスと恋愛の経済学』、東洋経済新聞社、2015年)。

このように、男性と女性はそもそも「恋愛感情を持たない人と、体の関係を持つことへの感覚」が大幅にずれており、男性のほうがより多くの女性と関係を持ちたがります。

◇セフレの女性を好きになることはあるの?

残念ながら、好きになることはまれです。

女性は、体の関係を持った相手を好きになりますが、男性は上述のとおり、好きでなくても体の関係を持てるからです。

しかし、女性の多くは「私は好きだから体の関係を持っている、だから彼も同じように、自分のことを好きになってくれるのでは」と、女性の感覚を適用して、男性に期待してしまいます。その期待はまちがっています。男性は、「体だけの関係の女性」をめったに好きにはなりません。

特にモテる男性は、不平等な関係で済む相手はあくまで「遊び枠」と見なし、「彼女枠」には入れません。高級料理は高級料理、ファストフード店はファストフード店、といった分け方で、いくらファストフード店ががんばっても「大事なディナー時に使う店」にはなりえないのと同じです。

「不平等な関係でも文句を言わずに従ってくれる」からこそ一緒にいるものの、面倒なことを言われたら切り捨てる、という男性は、残念ながら多いです。「不平等でも文句を言わない、都合のよさ」に価値があるのであり、都合のよさがなくなったら、魅力はもはやありません。

■セフレをやめたい。体だけの関係を断ち切る方法

体だけの関係に苦しむ女性は、つらみ値が高まるといよいよメンタルに深刻な支障をきたします。ここでは、やめる方法を紹介します。

◇セフレをやめる方法

まずは、セフレをやめて関係を解消する方法です。

☆1.物理遮断する

何をさしおいても「会わない」が最強です。人間は、対面する人、身体的に触れ合う人に好感を持つようにできています。だとしたら、まずは「会わない」ことが最適解です。

呼ばれても行かず、LINEや電話を総ブロックしましょう。自分でできないなら、友人にブロック作業をやってもらってもいいでしょう。

☆2.筋トレをする

しかし、長らく依存していた状態では「やっぱり辛い」「やっぱり無理」とすぐに戻ってしまいがち。そこで筋トレです。

筋トレはストレス発散効果があり、精神的な健康を取り戻すのに役立ちます。筋肉こそ至高、筋肉こそ万人の味方です。

「さみしい」「体が彼を求めてる」とポエムを吐く暇があったら、筋トレしましょう。

☆3.よく寝る

睡眠もまた、精神状態に深く関わっています。つらみ値がたまっている状態はまちがいなく精神的に不健康です。よく寝ましょう。

枕やベッドなどを新調し、真剣に「睡眠の質の向上」に取り組むのも手です。良質な睡眠はストレスを軽減します。

「疲れやすくてメンタルが不安定だったけど、よく寝るようにしたら元気になった」という話はたくさんあります。筋トレをしまくれば自然と眠りたくなるものなので、2と3を修行僧のように無心でやりましょう。

4.ほかに依存するものを見つける

何かに依存している人は、より健全なものに依存し替えるのが有効な方法です。

「依存」というとやばそうな響きがありますが、ようは「もっとも思考する対象」「もっとも時間を使う対象」を入れ替える作業です。

仕事、友だち関係、趣味といった、自分が好きで、かつ自分を傷つけないものに集中しましょう。セフレに使っていた時間と思考を強制的に少なくするのです。

5.自分はひどいことをされたと怒る

精神と心身が安定してきたら、これまでの関係を振り返ってみましょう。どんなきれいごとでコーティングしようと、体だけの関係で辛くなっているのなら、それは「不平等な関係」であり、自分はないがしろにされていたことになります。

そのように自分を扱っていた相手に、ちゃんと怒りましょう。自分のために怒ることは、自尊心の回復につながります。

このステップを踏まないと、同じように、自分を雑に扱う男にはまり、また傷つくループに陥りがちです。負の連鎖はきっちりと断ち切りましょう。

◇体だけの関係から付き合う方法はあるの?

あるにはあります。ひとつはちょっと大変な道、もうひとつは地獄のように大変な道です。

☆戦略的に「都合のいい存在」を脱却する(ちょっと大変コース)

ちょっと大変コースは、「都合のいい存在」をやめることです。

セフレから彼女になる女性のほとんどは、戦略的に「都合のいい女性」から脱却し、立場を平等にしたうえで、「付き合わないならもう会わない」と決断を迫っています。

つまり権力差を解消できるだけの強みと交渉力を持つことが必須です。「言いたいことを言えない」状態になっている女性は、かなり難しいです。

☆「徹底的に都合のいいプロ」になる(地獄のように大変なコース)

地獄のように大変なコースは、「徹底的に都合のいいプロ」になることです。しかし、こちらは、セフレ状態の辛さなど比べ物にならないレベルの、壮絶なコースです。

徹底的に辛さを殺し、「替えがきかないレベルのスーパー都合がいい聖母」になることが必須です。

しかし、まともな痛覚やつらみを感じる人間がこちらの道に行くことは、素人が無酸素でエベレスト登頂するようなものであり、はっきり言って無謀、死ににいくようなものです。

「何をしても痛みを感じない」ようにする、人外系の特殊訓練を必要とするため、まったくオススメしません。

☆対等な関係に持ち込み、相手に話をする(唯一の救いルート)

唯一の救いの道は「都合のいい女をやめて対等な関係に持ち込み、相手に話をする」ことです。

しかし、セフレ関係にはまる女性は、おうおうにして、自分の意見を言うことが苦手。

そのため、「このまま続けるだけでいいのなら」と、安易に都合のいい女の道を選びがち。結果として、ほとんどの女性がつらみ爆発して、メンタル闇落ちすることになります。

体だけの関係に期待するのはやめろ。現実を見ろ。

さまざまな相談を受けていて、「体だけの関係」を持つ女性は、あまりにも「期待」「幻想」が多いと感じます。

「付き合えるかも」「好きになってくれるかも」と、自分に都合のいい幻想を信じて、不平等な関係を続けていますが、体だけの関係で満足している男性は、「女性の期待」に答えるつもりもメリットもありません。

この不平等かつ、辛い現実を直視することを強くオススメします。

(ぱぷりこ)

※画像はイメージです

GRP BLOGGRPブログ

このコラムが更新されると
自動的にメールでお知らせします
※一部の携帯/PCでは購読頂けません