寂しい。「孤独を感じやすい女性」の特徴

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マイナビウーマン
2019/03/16 07:10
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寂しい。「孤独を感じやすい女性」の特徴


人はひとりで産まれてひとりで死んでいく。頭ではわかっているはずなのに、時々襲ってくる孤独な感情。そもそも人が孤独を感じるのはなぜなのでしょうか。また「彼氏がいても孤独を感じる」という心理には原因があるのでしょうか。今回は、孤独を感じる心理の正体と、その対処法について書いてみたいと思います。

■「孤独を感じる」理由とは?

そもそも孤独を感じるのはなぜなのか、ということですが、実は孤独感とは万人が持つ感情なのです。なぜなら人は、母親のお腹の中でへその緒に繋がれて浮かんでいる状態が絶対的に安心安全な場所で、そこから産まれてきた時点で、ひとりで生きぬいていかなければならない「孤独な世界」に放り込まれることになるからです。

人間にとってはそもそも産まれてくること自体が最大のトラウマなのです。それゆえ人は、母親と繋がっていたころのように誰かと繋がって安心感を得たいと本能的に願います。孤独を感じる、というと弱い感情のように思えますが、このようにそもそも全員が持っている感情ですし、孤独感情から人と人が支え合うようになり、社会が成り立っていることを考えると、決して否定する感情ではないことがわかりますね。

「孤独を感じやすい」女性の特徴とは?

女性の孤独感情におけるお悩みで多いのが「彼氏がいるのに孤独」というものです。しかし、この悩みを持つ女性の話を聞いていると「彼氏がいるのに孤独」というのは間違った捉え方で、正確には「彼氏がいるから孤独」といった状況になっている方がほとんどです。

彼氏という存在はいつでもどこでも自分のことを考えていてくれ、時間がある限り会ってくれ、寂しいときには寄り添って励ましてくれる存在、という概念があるために、それを叶えてくれないと孤独を感じて寂しい、となってしまっているのです。

それが友だちであっても同じです。友だちとは本音で話せてつらいときには傍にいてくれて、一緒にいると楽しくて安らぐ、という理想論があるために、そのような人がいないことで孤独を感じてしまいます。

つまり、孤独を感じやすい女性の特徴は、ひと言でいうと「依存心が強い」という心理状態であるといえます。自分が相手のために何ができるか、よりも相手が自分のために何をしてくれるか、ばかりを求めてしまうのです。

「孤独を感じるとき」とは?

自分の心が弱っているときは孤独を感じやすくなります。身体で考えるとわかりやすいですが、風邪をひいたりして寝込んでいるときは、誰かに看病してもらいたいと思いますよね。心も同じです。誰かに傍にいてほしいと思いますし、特に彼氏がいる人は彼に傍にいてほしいという気持ちが強くなります。

たとえば、仕事で凹んだときに彼に連絡したら「俺も仕事忙しい」とそっけなくされたらどうでしょうか。また、家族とケンカしたときに彼氏と連絡が取れない状態が続いたら……。家族からも彼からも見捨てられた気がして孤独を感じてしまうと思います。

自分自身が充実してパワーがあるときは、彼から「仕事が忙しい」といわれても、家族とケンカしてもさほど気になりませんよね。孤独を感じるときは相手の言動に振り回されるだけでなく、自分の心そのものが弱くなっている状態であることを自覚しましょう。

■孤独を感じたときの対処法とは?

常に孤独を感じてつらい、という場合は適切な医療機関や専門家とともに、根本から自分の思考の癖を見つめて修正していく必要がありますが、時折襲ってくる孤独感情は上手に対処して受け入れていきましょう。以下はオススメの対処法になります。

◇SNSを見ない

孤独を感じるときは承認欲求(誰かに認めてほしいという感情)も強くなっています。そんなときにSNSをひらくと、どうしても楽しそうな様子やそれについているたくさんの「いいね!」を見てしまいます。そして自分の現状と比較してさらに落ち込むことになります。スマホを持つと習慣でSNSアプリを開いてしまうという人は、スマホそのものを手に取らないように隙間時間を埋めていきましょう。

◇ひとりの人が多い場所に行く

「自分ひとりじゃない」という気持ちは心を落ち着けてくれますので、ひとりでいる人が多い場所に行ってみましょう。特に森林浴はオススメです。最近は「山ガール」という言葉もあるように、森や山に行く女性は多いですし、ひとりで行く人も増えているようです。樹木から出る香気成分は自立神経に作用して精神の安定をもたらしてくれます。森を歩いていたらスマホを見る時間もありませんよね。天気がいい日は思い切って緑がある場所に出かけてみましょう。

◇他人のために時間を使う

前述しましたが、孤独を感じるときは依存心が高くなっている証拠です。いつも与えてもらうだけでなく、自ら与えることでバランスを取りましょう。ボランティアや趣味の団体に入っている人は積極的に参加してください。また、両親と同居している人は家族のためにご飯を作ったり家の中を徹底的に掃除したりするのもオススメです。ちょっとした「ありがとう」の言葉が孤独を一気に癒してくれます。

◇好きなことをひとりで徹底的にする

孤独な感情に支配されているときは心が弱っている証拠。他人に求めるのではなく、自分自身で自分の心をいたわってあげましょう。お休みの日は自分が心地よいと思うことを思う存分味わいましょう。このときのポイントはひとりでできることをすること。アラームをかけないで好きなだけ寝る、マッサージやエステで贅沢気分を味わう、日帰り温泉でだらだら、好きなものを思い切り食べる、など一日の終わりに「ひとりでも今日はこんなに楽しかった」と思えることをしてみてください。

孤独を受け入れ、上手に付き合っていきましょう

そもそも孤独感情はすべての人間が持っているものです。ですから孤独を感じる自分を弱い人間だと思う必要はありません。ただ、孤独感に支配されて飲み込まれてしまうことは避けたいものです。上記にあげた対処法も参考にしながら、孤独感情を受け入れ、上手に付き合っていきましょう。

(小日向るり子)

※画像はイメージです。

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