男性が嫉妬する「本当の理由」

恋愛
マイナビウーマン
2019/03/15 19:10
無料ブログ|デコメで作るケータイブログ 0

男性が嫉妬する「本当の理由」


マイナビウーマンの読者のみなさま。はじめまして、ゴッホです。

簡単に自己紹介させてください。ぼくは藤沢数希さんが発行するメルマガ『金融日記』で「恋愛工学」という男性向けの恋愛テクニックを学び、昨年7月に『恋愛工学の教科書』という本を上梓しました。

恋愛工学という単語を聞いたことある女性は、ナンパをして遊んだり、女をとっかえひっかえしたりしている、なんて悪いイメージを持つかもしれません。

でも、僕はひとりひとりの女性と真摯に接してきました。

今日はそんな恋愛工学から得た経験やノウハウを活かし、女性読者のみなさんのために使っていきます。

テーマは「男が嫉妬する理由」について。よかったら読んでみてください。

■そもそも「嫉妬心」とはなんなのか

まずは「嫉妬心」がなんなのかということを考えてみたいと思います。

◇生きる上で重要だった「嫉妬心」

我々人類がサバンナで立ち上がってから現代に至るまでのあいだ、そのほとんどの時間は「狩猟採集時代」でした。150人程度で移動しながら、動物を狩ったり、植物を採集したりする生活です。

進化のスピードは非常にゆっくりであるため、僕たちの習性はこの時代に最適化されているのです。

この時代のコミュニティといえば、前述のとおり150人ほど。

自分より上位の人間に嫉妬心を感じ、彼や彼女をなんとかして叩き落とすことで、自分が上位にいく社会です。そのため、嫉妬心は自分の子孫が生き残る上では重要な役割を果たしていたと考えられるのです。

◇男性のは「2つの嫉妬心」がある

男性が女性に対して感じる嫉妬心は大きく2つに分けられます。

ひとつは浮気に関するもの。そのなかでもとりわけ、「彼女が自分以外の異性から妊娠させられる可能性がある行為」に対して嫉妬心を感じやすいといえます。

もうひとつは「自分より上位のオスに対して感じる嫉妬心をパートナーに感じてしまうケース」です。

■男性が嫉妬する「2つの理由」

では、男性が嫉妬する理由をさらに深堀していきましょう。

◇理由1:ほかの異性との関係からくる嫉妬心

これは前述の「彼女が自分以外の異性から妊娠させられる可能性がある行為」への嫉妬です。

嫉妬心の根本にあるのは、自分のパートナーがほかの男性とセックスして妊娠した場合、自分が他人の子どもを育てることになるかもしれないリスク。

それをを回避するために芽生える感情です。

ですので、その行為がセックスに近ければ近いほど嫉妬は強くなります。

「合コンに行く」よりはセックスに近そうな「クラブに行く」のほうが嫉妬心は強くなるでしょう。

また、「異性にアプローチされた」より、「自らアプローチした」も同様です。

恋愛においては男性が女性にアプローチするのが一般的であり、女性自らアプローチしている、ということは女性の気持ちが強いことを表しています。これは、男性にとって耐え難いものなのです。

嫉妬するレベルとしては、

異性との会話<LINE<電話<合コン<クラブ<2人きりで遊ぶ<キス<セックス

といった順で強くなるのがマジョリティの男性心理でしょう。

◇理由2:上位のオスに対して感じる嫉妬心の転移

今回の趣旨からはずれるかもしれませんが、少なからず感じる男性もいるようなので紹介しておきます。

女性の社会進出はどんどん進んでいますから、彼氏よりも彼女のほうがいい企業で働いており、役職も年収も高い、というケースがあるかと思います。

人間は上位にいる相手を叩き落とすことで、自分が上にいこうとする生き物。それに必要不可欠な嫉妬心が太古からインストールされています。

したがって、昔は同性に抱いていたはずの嫉妬心が、彼女に対しても発動する可能性はあり得るのです。

また、男性によっては「男は女より上位であるべきだ」という古い考え、プライドを持っている人も未だにいるのが事実。彼のタイプによっては、それが嫉妬の火種になるのです。

◇「嫉妬しやすい男」と「そうでない男」

また、嫉妬の感じ方は男性によっても異なります。

モテる男性のほうが自信と余裕があるもの。合コンに行ったくらいではまったく動じないタイプが多いはずです。

一方で、非モテ男性は嫉妬しやすい傾向にあるといえます。

職場の同僚と2人でランチに行ったというだけでも嫉妬に狂うかもしれません。彼にとって、「異性とランチに行くこと」は特別なのですから。

■嫉妬している男性を見極めるには?

ここから先は「異性関係による嫉妬」にしぼって解説していきます。

自分以外の異性との関係により感じる嫉妬心が男性に与えるのは「恐怖」と「女性への怒り」です。

恐怖とは、自分の遺伝子を持っていない子どもを育てるコスト(子孫を残すという意味では無駄なものになります)を請け負うことへの恐れのこと。

また浮気した女性に怒りを感じない男性は、ほかの男性の子どもを育てさせられ、自分の遺伝子を残せず淘汰されてきたはずです。

嫉妬している男性の言動には、それらが垣間見えるでしょう。

◇態度1:機嫌が悪くなる

基本的には機嫌の悪化に集約されると思います。

明るい雰囲気はなくなり、険悪なムードを醸し出してくるでしょう。また、楽しい話題や冗談などを振っても露骨に嫌な顔をするかもしれません。

◇態度2:口数が少なくなる

男性は格好つけたがりの生き物です。

ほかの男性に嫉妬して、怒っているということを女性に知られたらダサいと思われるのではないか、という心配をします。

しかし、女性の浮気からくる怒りは本能に根づいた感情ですのでなくすことはできません。

コミュニケーションを意図的に減らすことで、怒りを悟られないように、口数が少なくなることがあります。

■嫉妬は恋愛のスパイスになる?

スパイスという言い方が正しいかはわかりませんが、パートナー以外の男性の存在を驚異として使うことは有効です。

お互いに相思相愛で相手以外にほかの異性は考えられない、という状況は恋愛映画やドラマの世界ではロマンチックなもの。ですが、実際には猪突猛進すぎる愛ほどモラハラなどグロテスクな状況の引き金になる可能性があります。

そこで「嫉妬心」を利用し、関係性に変化をもたらしていくことは大切です。

自分に対する扱いが悪くなってきたときなど、ほかの男性からのアプローチをほのめかしてみましょう。

彼に危機感を与え、関係性を改善することができるかもしれません。

■「男性の嫉妬」をかわす方法とは?

とはいえ、男女間ではやっかいな事態を起こしかねない「嫉妬」。

こちらが意図しない形でパートナーを嫉妬させてしまった場合の対処法は、彼のタイプによって使い分けが必要です。

◇女性を支配したいタイプには「謝る」

彼が女性を支配したいタイプの男性であるときは、勘違いさせてしまったことに対して素直に謝りましょう。

そして、ほかの男性がアプローチしてきているだけで、自分にはその気がないこと、今後そういう関係になるつもりも一切ないこと、を伝えてみてください。

◇女性に支配されたいタイプには「はぐらかす」

逆に、女性に支配されたいタイプの男性なら、全面的に謝罪する必要はないでしょう。

そんな気はないといいつつ、詳細についてははぐらかしておくといいかもしれません。前述のとおり、関係を深めるひとつのきっかけになる可能性があります。

■男性が嫉妬する理由はシンプル

恋愛に関する男性の思考は女性よりもシンプルです。

嫉妬に関しては、自分のパートナーがほかの男に孕まされて、自分が他人の子どもを育てるリスクに驚異を感じます。

逆に性的な関係につながる行為以外には、寛容な男性が多いのです。

そんな男性心理に気をつければ、やっかいな嫉妬を避けることができるでしょう。

(ゴッホ/@goph_)

※画像はイメージです

GRP BLOGGRPブログ

このコラムが更新されると
自動的にメールでお知らせします
※一部の携帯/PCでは購読頂けません