まじで腹立つ。マウンティング女子の特徴6つ

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マイナビウーマン
2019/03/04 11:10
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まじで腹立つ。マウンティング女子の特徴6つ


「またマウンティングか……」。飲み会や職場などで、何かにつけて自慢しようとする女性に対して、こう思ったことはありませんか?

2014年に放送されたテレビドラマ『ファーストクラス』で一躍有名になった言葉、「マウンティング」。沢尻エリカ演じる主人公が働くファッション雑誌の編集部を舞台に、相手より自分のほうが上である、と示そうとする女同士のバトル模様が話題になりました。

もともとは、サルなどの霊長類が敵の上にまたがり優位性を示す行動を指す言葉でしたが、ドラマのヒットに女子会ブームなども絡み、女性が女性に対して優位性を誇示する行為、の意味で使われることが増えていったのです。

■マウンティング女子の特徴とは?

まずは、一般的にいう「マウンティング女子」によく見られる行動パターンの例を挙げていきましょう。

◇(1)会話にさりげなくブランド名を散りばめる

「最近シャネルのバッグを買ってもらって」「彼が東大の同窓会に行ったらしくてね」など、さりげなくブランド名を会話に入れてくる。

会話の流れとして必要な情報ではないのに自分から話してくるところがポイント。

◇(2)聞いてもいないのに「幸せだ」と語り出す

「私、仕事で悩んでるけど、毎日単純作業で悩みがない人に比べたら恵まれてるよね! 幸せ」などと、聞いてもいないのに語りだす。

本人には悪気がない、無自覚マウンティングのケースも多い。

◇(3)SNSで彼氏との絆をアピール

彼氏や夫といかに愛し合っているかをSNSで発信。

言葉の選び方や写真の撮り方がいちいちドラマチックなのがポイント。ただし、そういった写真や文章を見ても なんとも思わない人と、幸せアピールにギリギリする人とに分かれる 。

◇(4)さりげなく容姿をけなしてくる

初対面で彼氏はいるのかと聞いてきたので「いる」と答えたら、「見た目は普通の女性のほうがモテたりしますもんね〜」などと、さりげなく容姿をけなしてくる。

一見ほめているように聞こえるので、その場では気付かず後からモヤモヤしてくることも多い。

◇(5)さりげなく彼氏のスペックをけなしてくる

彼氏を紹介したら、「雰囲気イケメンだね〜」など、言わなくてもいいことを言ってくる。

親やきょうだいではなく、彼氏や夫など本人の魅力と努力で後天的に得た相手について言及するのがポイント。

◇(6)さりげなくセンスをけなしてくる

「そういう服、どこで買うの?(笑)」「ちょっと季節感おかしくない?」などと、ファッションやメイクのセンスをけなしてくる。

純粋におもしろいと感じていたり興味深く思っていたりするケースとのちがいは、2人の関係性。つまりなんでも言い合える仲ではないのに言ってくる。

■マウンティング女子が生まれる理由

では、そもそも、なぜ女性はマウンティングしたがるのでしょう?

私は、女性は「迷う」生き物だからだと考えています。迷うから、グラつくから、マウンティングをする。

自分の生き方や考え方に迷いがなく、自分は自分だとデンと構えていられるなら、マウンティングをする必要はないからです。

「今の自分は幸せ? 愛されてる? 大事にされてる? この生き方で合ってる? わからないけど、たぶん合ってると信じたい。でもまわりには幸せだと思われていない気がする。価値のある女性だと思われていない気がする」

……といった心の落ち着かなさから、まわりに自分の価値 を知らしめるのと同時に自分に言い聞かせて自分を納得させる。マウンティングとは、そういう行為だと思います。

言葉にして自分の優位性を示さないと心が落ち着かないのです。

◇太古から「迷う生き物」だった女性

では、なぜ女性は迷うのか?

まずは男女の生物としてのちがいがあるでしょう。

男性にはより多くの精子をばらまきたい本能があり、女性はそのなかから優秀な精子を選びだし、子どもや家庭を作りたい本能があります。

つまり、女性は自分にとって最良のものを見極めないといけない生き物。個人差はあれど、 太古からそのDNAは引き継がれているのです。

そう考えると、マウンティングは大昔からあったのかもしれません。迷いと不安があればマウンティングは発生しやすくなるからです。

◇選択肢が増えた現代の女性はさらに迷う

ただ、現代だからこそ活発になった、ともいえそうです。

なぜなら、この数十年の間に女性の人生の選択肢が増えたから。女性にとって、さらに「迷う」時代になったからです。

男性の人生における欲求はシンプルです。

「なるべくなら多く稼ぎたい」「出世できるものならしたい」「なるべく自分好みの女性を手に入れたい」。程度の差はあれど、これらは多くの男性に共通する欲求であり、ほとんど揺らぐことはありません(もちろんなかには主夫希望の男性などもいますが)。

一方、女性の欲求は揺らいでいて複雑です。

「自分で稼げるようにがんばるべきなのか、稼ぐ男性を支えるべきなのか、ほどほど稼ぐ共働きを目指すべきなのか」「出世を目指すべきなのか、むしろしないほうが幸せなのか」「結婚相手は好み重視で探すべきなのか、それとも堅実さ重視で探すべきなのか、でも全然好みじゃない人は無理だからやっぱりやめるべきなのか、でも(以下、永遠にループ)」。

……女性は迷うのです。選択肢が増えたから。

その背景には、男女雇用機会均等法などによって仕事で活躍できる時代になってきたこと、その結果、女性が男性の経済力をあてにせず生きていけるようになってきたこと、結果、好みじゃない男性と結婚する必要がなくなってきたこと、などが大きく影響しているでしょう。

しかも、そんな時代になったのは長い歴史のなかで、ここ数十年の話。親との価値観のギャップは、さらに女性の迷いを深くします。

もちろん、迷っているからといってすべての女性がマウンティングをするわけではありません。

性格や気質も強く影響しているでしょう。さかのぼると、子どものころから自分に自信が持てなかった、などの事実が浮かび上がってくるかもしれませんし、さらに突き詰めると、きょうだいと比較されてきた、無条件に愛された経験がないなど幼少時の生育環境が浮かび上がってくる可能性もあります。

いずれにせよ、女性がトライ&エラーを繰り返しながら自分にとってベストな選択を模索し、迷いや満たされない想いを落ち着かせる手段としての行動がマウンティングだ、といえるのではないでしようか。

■マウンティング女子のかわし方

では、マウンティング女子に遭遇したときは、どのように対処すればいいのでしょう。私は以下のように考えています。

◇「無理に付き合う必要はない」という前提

マウンティングが一度では終わらず、二度三度と続いた。

そんなときは、無理にその相手と付き合わなくていいと思います。

彼女は少なくとも現時点であなたの友だちといえる人ではありません。一緒にいてモヤモヤする相手ではなく、スッキリする相手とともに過ごすべきです。

◇遭遇してしまったら「笑い返す」でOK

マウンティングは、された瞬間はマウンティングされたと気づかないことも多いもの。ゆえに、なんとなく笑い返すしかできなかった、という人も多いのでは。

でも、それでいいのです。

ダメージを与える言葉を返したら、相手の競争心に火がついてさらにマークされる可能性があります。

何を言われようと「そうだね〜」「アハハ〜」と笑っていましょう。暖簾に腕押し、で問題なし!

◇「大変なのね」と思えばいい

マウンティングされてモヤモヤしたときは、相手の内面に焦点を当てましょう。

前述したように、マウンティングは満たされない気持ちの表れ。

幸せじゃないんだな、もがいているんだな、と気づけば、「彼女も大変なのね……」と思えてきて、怒りもおさまってきませんか?

マウンティングする側も大変、でも付き合う必要はない

マウンティングされると、「なんでそんなことこの人に言われないといけないの」とモヤモヤが渦巻くと思います。

でも、前述したように、迷っている証拠、自信が持てない証拠だと気づけば、「大変なのね」と思えてきて、対抗心は薄れていくはず。

また、すぐに「マウンティングだ!」と決めつけないことも大切です。

たとえば、ファッション好きな女性が「この前買った○○(ブランド名)の新作がすごくかわいいんだよ!」と瞳をキラキラさせて話してきた場合、それは彼女にとってときめきの共有であって、マウンティングではない可能性もあるのです。

とはいえ、合わない相手と無理に付き合うことはありません。 一時的に付き合いがなくなるのはよくあること。

今は波長が合わなくとも、相手の精神状況やライフステージが変われば平和にやりとりできるようになり、縁が復活する可能性だってあります。

「迷いやすさ」と上手に付き合っていくのは女性にとって永遠の課題。マウンティングされてモヤモヤした結果、今度は自分がマウンティングする側にまわってしまうこともあり得ます。マウンティングしない自分でいるためにも、マウンティングされないコツや、されても傷つかないようにするコツを知っておくことは大切かもしれません。

「大変なのね」の精神で、でも無理に付き合わず。これが秘訣だと思いますよ!

(ヨダエリ)

※画像はイメージです

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