高杉真宙、高校の同級生・安田聖愛とラブストーリー挑戦「見事やりきった」監督も絶賛<笑顔の向こうに>

エンタメ
モデルプレス
2019/02/07 21:49
【高杉真宙・安田聖愛/モデルプレス=2月7日】俳優の高杉真宙が7日、都内で行われた主演映画「笑顔の向こうに」(2月15日より全国のイオンシネマにて公開)の完成披露上映会に、共演の安田聖愛、佐藤藍子、ayanonono、藤田朋子、メガホンをとった榎本二郎監督とともに登壇した。

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◆高杉真宙、高校の同級生・安田聖愛とラブストーリー挑戦

日本歯科医師会の全面協力のもと製作され、歯科医療の現場をテーマに若者たちの成長を描いた青春映画である本作。

歯科医療の現場が映画になったのは洋画・邦画も合わせて映画界史上初と言ってもいい本作のオファーを受けた際の心境を聞かれると、主人公の歯科技工士・大地役を演じた高杉は「今回、歯科技工士という職業を初めて知って、どういう職業なのかというのは台本を読んでいてもわからなくて、どういうことをやっているのかというのを動画やネットで調べたんですけど、やはり現場に行っての空気感だったり、置いてあるものだったりは想像ではわからなかったことが多くて、最初は戸惑っていました」と回顧。

「歯科技工士という役をやらせていただく上で慣れていないといけないので、そこに努めていらっしゃる歯科技工士の方たちに教えていただきつつ、空き時間にひたすら練習させていただきました」と苦労を告白。細かな作業や器具が多いため、覚えるのに苦労したそうだが「黙々とする感じとかはイヤではなくて、空き時間はちょっと楽しくやらせていただきました」と笑顔を見せた。

本作の見どころについて榎本監督は「高杉君と安田さんは実は高校の同級生なんですけど、その同級生がラブストーリーをやるというのは照れ臭いと思うんですけど、それを見事やりきった感じが見どころですね」と2人を絶賛。

高杉は「この映画は色んなテーマや伝えたいものがたくさん詰め込まれていると思っていて、僕はそれをできるだけ(意図を)汲んでできたらいいなと思ってやらせていただきました。たくさんの方に見ていただいて、少しでも思いというものが届けばいいなと思っています。今回、思いやりのない役だったんですけど、大地君に思いやりを持って作らせていただきました。たくさんの方にこの思いが届けばと思います」とアピールした。

◆高杉真宙「モナコ国際映画祭」最優秀作品賞受賞に感動

そんな本作は、第16回モナコ国際映画祭で最優秀作品賞(グランプリ)であるエンジェルピースアワードを受賞したが、舞台本番後に受賞の連絡をもらったという高杉は「(舞台本番が)終わった後で気持ち的に燃え尽きていたんですよ(笑)。なので『そうなんですね』って(返事が)あっさりしていたもんだから何度か聞き返されたりして、家に帰っている途中でやっと“受賞したんだな”と思って、改めて気付く瞬間があって、そのあとに会見をさせていただいて、トロフィーを持たせていただいて、初めてちゃんと実感しましたね」と感慨深げに語り、「映画が始まる前にいいスタートが切れたんじゃないかなって思いました」と声を弾ませた。

また、実際にモナコに行った安田から「モナコはとっても楽しかったです」と自慢げに声をかけられた高杉は「俺も舞台楽しかったよ」と強がって会場に笑いを誘った。

◆高杉真宙、天然ぶり発揮?藤田朋子からツッコミ

さらに、今回演じた役柄にちなみ、自分がまだまだ半人前だなと感じる瞬間を尋ねられた高杉は「そもそも自分自身のことを一人前だなと思うことがなくて、この職業はライセンスとか資格が必要なわけでもないので、何が一人前なのかもよくわからなくて、認められるかどうかは見る人の価値観や感性で変わってくるので、結局、何に満足するかなんだと思います」としみじみ語り、「“自分はこれでもういいや”って諦めた瞬間が悪い意味での一人前なのかなと思います。それが、成長が止まった瞬間だなと思っています」と熱弁。

これに藤田から「(質問は)一人前じゃなくて半人前だと思った瞬間だよ」と小声で声をかけられると、「なので、自分はずっと半人前かなって。わからないことがあると質問の内容を変えるときがあります」と小声で返して笑わせた。

映画「笑顔の向こうに」は2019年2月15日(金)より全国のイオンシネマにて公開。(modelpress編集部)


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