彼の前で心のパンツは脱いでもマジのパンツは履いとくべきか【トイアンナのしくじり恋愛】

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ハウコレ
2018/11/09 11:00
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彼の前で心のパンツは脱いでもマジのパンツは履いとくべきか【トイアンナのしくじり恋愛】

こんにちは、トイアンナです。こんなこと書いても誰得ですが、私は裸族です。たまに「フリーランスとして生きる」系の意識高い講演会にもお招きいただくのですが、そこで自宅勤務なら全裸で仕事しても誰にも怒られない、と声高に主張しては「なんだこの変態は」という目にやられます。でも、あのマリリン・モンローだって全裸でシャネルのNo.5だけ身にまとって寝ていたわけですよ!? 別に自宅で白豚が一匹仕事してたっていいじゃないですか。などと悠長に言ってられるのはシングルの間だけ。彼氏ができたら全裸もままならぬ、という話です。

■彼氏を取るか、スウェットを脱ぐか

そもそもフリーランス、自宅作業が主ならたとえ服を着ていたってオシャレなんかできません。ジェラートピケでもこもこふわふわ作家活動♪ なーんて、夢は見させませんよ。上は無印のTシャツ、下はユニクロのリラコというリラックスパンツ。てきとーにひっつめたポニーテール、すっぴん。これが私のスタンダードです。毎日化粧して、ちゃんと通勤してる世の女性が神々しいよ……。1日中ここまで腐ったカッコをしている女は少数派かもしれませんが、家でそこそこ適当なスウェットを着ている方は、結構いるんじゃないでしょうか。まして私は裸族。夜ともなればボトムスを脱いでおります。たるんだボディを抱える三十路のパンツ、まじ誰得グロ注意。とはいえ私もさすがにデートではそんな醜態、さらしておりません。ヒゲを剃り、ファンデーションから顔面加工し、ヒールでカツカツ歩いています。けれどそんな緊張、長くは続きません。彼氏が自宅に1週間も泊まればもうバレるしかない、すっぴんジャージ、下半身はパンツの自分。

■振られ続けて30年、もう諦めていた素の自分

かつて、私はもっとまともなカッコをせねばならぬと思っていました。そして何度もくじけてきました。こちとら1日15時間働いてて、オシャレなどする隙間はありませぬ。もちろん忙しくても女を忘れない……なんて方もいらっしゃると思うのですが、そういう方はライターじゃなくてVERYや25ansのモデルを今頃なさっているはずなんです。いやいや。さすがにパンツはちょっと。室内着でももっと頑張れるはずだ。男の人は、彼女がだらしないと愛が冷めるって。ほら、振られた。彼が次に選んだ彼女は、家でもメイクを忘れない子なんだって。やっぱり、このままじゃだめなんだ。でもちょっと気が抜けるとこぼれ落ちる「パンイチで暮らす癖」。だから私は、あきらめ始めていました。こんな自分にちゃんとしたパートナーを見つけることなんて、もうできないんだと。

■スウェットを望んでくれる彼を見つけよ

それなのに今の彼氏に出会い、びっくりしました。「できるだけリラックスしたカッコでいてよ」「徹夜明け、パンイチで死んだように寝ているのがかわいい」お前は何を言っているんだ、私はお前がパンイチで寝ているのはちょっと嫌だぞ(すさまじく自分勝手)。きっと彼は恋の初期だからこんなことを口走っているんだ。最初はそう思っていましたが、どうやら彼は本当に裸族オッケーらしい。それどころか、風呂に1日、2日入れない原稿の修羅場でも平気らしい……。ちなみに彼はその手の変態ではありません。この世には、寛容な人がいます。何も初デートでスウェットを着ていけとは言いません。初対面はなんだかんだ、無難なカッコがいいかもしれない。けれど徐々に脱いで、パンイチになろうが風呂に入れなかろうが、それが大丈夫な人はいるのです。裸族に限らず「〇〇だから結婚できない」「どうせ私のXXを知ったら嫌われる」と思っているあなたへ。きっとそんなことありません。あなたがちょっとばかり変な男を好きになれるように、そういう相手もいるのです。あなたが、いつか凹凸がガッチリ合う相手に巡り合えますように。(トイアンナ/ライター)(ハウコレ編集部)

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