iKON、武道館凱旋に13000人熱狂 まさかの“パンチラ”大会も…仲良しすぎるトークで沸かす<ライブ・MCレポ>

エンタメ
モデルプレス
2018/11/08 14:48
【iKON/モデルプレス=11月8日】BIGBANG、BLACKPINKなどが所属するYG ENTERTAINMENTの7人組ボーイズグループ・iKON(アイコン)が6・7日、『iKON JAPAN TOUR 2018』日本武道館公演を開催。13000人を動員し、天真爛漫なiKONらしく大熱狂のステージとなった7日の様子をレポートする。

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今日の舞台は、初の日本ツアー「iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPAN」以来、実に2年9ヶ月ぶりとなる武道館。今年iKONは、韓国で『RETURN』、『NEW KIDS:CONTINUE』、『NEW KIDS:THE FINAL』 と3つのアルバムを発表。日本でも9月26日には、Billboard Koreaが発表する「2018年上半期最多の1位を獲得した楽曲」にも輝いた「LOVE SCENARIO」初収録のアルバム『RETURN』を発売した。特に今年リリースした多くの曲が“失恋ソング”ということもあり、今回のツアーは“いつでも天真爛漫”というiKONの良さはそのままに、少しシックな、新たな一面も感じられるものとなっている。

◆新曲「GOODBYE ROAD -KR Ver.-」披露やダブルアンコールも…ラストまで大熱狂のステージ
客席一面が、iKON専用のペンライトである“KONBAT(コンバット)”の明かりで真っ赤に染った武道館。巨大なLEDにメンバーの顔が1人ずつ映し出され、その度に会場からは黄色い声がこだまする。そして画面に出現した真っ赤なiKONのロゴが、突如割れて粉々に。次の瞬間「KILLING ME -KR Ver.-」が流れ始め、会場からは悲鳴に近い歓声が上がった。

iKONを象徴する真っ赤なラメ入りジャケットを羽織った、情熱的な衣装で登場した7人。舞台上の階段を降り、キレのあるダンスを繰り広げると、サビでは見事な掛け声がこだまする。続く「BLING BLING」では重低音が鳴り響き、感じるのはまさにiKONにしか表現できないSWAG。最初の挨拶も「東京!!さーけーべ―――――!!!(JU-NE)」「今日も最後までテンションマックスでいきましょう!(SONG)」とノリノリだ。

変わってデビュー曲「MY TYPE」は、舞台上の階段に腰掛けてしっとりと披露。途中でJAYとCHANの寸劇が繰り広げられ、iKONIC(iKONのファン)からは興奮の声が。

B.I、BOBBYのラップソロコーナーでは、韓国トップレベルのスキルを誇る2人がカリスマ溢れるステージを披露。再び全員が集まると、アッパーなパーティーソングで縦横無尽にステージを駆け回ったり、切ない失恋ソングでハッとさせられるほどの美しいハーモニーを奏でたり、仲の良いiKONならではの愉快なステージを披露したりと様々な姿で魅了していく。

今年のiKONを代表する曲といえばやはり「LOVE SCENARIO」だろう。幼稚園生や小学生など、小さい子供にまで大人気になったこの曲。韓国では社会現象を巻き起こし、ニュース番組等でも取り上げられたほど。この日の会場でも観客による合唱がスタートし、iKONICのチャントに後押しされるようにステージに再登場した7人は、ファンと共に同曲を歌い上げた。

続いて、いよいよ韓国での最新アルバム『NEW KIDS:THE FINAL』のタイトル曲である、「GOODBYE ROAD -KR Ver.-」を日本初披露。すでに韓国でヒットを記録している新曲を、会場は大興奮出迎えた。流線的な群舞も美しく、切ないけれど口ずさみたくなるメロディが響く同曲。ラストの「ナナナ〜」というパートはiKONとiKONICによる大合唱となった。その後はiKONの真骨頂であるパーティーナンバー「DUMB & DUMBER」を披露。SONGは「いつも僕たちを忘れてないでくれてありがとうございます。初心を忘れずに頑張ります!」と宣言し、興奮冷めやらぬままライブ本編は終了した。

アンコールでは、ファンがコールする「LONG TIME NO SEE」に応える形で同曲からスタート。B.Iの「みんなジャンプして!わかるでしょ?全部見てるから、やらないとダメ!」という熱い呼びかけ応えるように、ここぞとばかりに飛び跳ねる観客たち。

メンバーがステージを後にし、エンドロールが流れているのにも関わらず、会場からは「アンコール!アンコール!」の掛け声が鳴り止まない。「びっくりしました!」と再登場した7人は、ダブルアンコールを披露。再び出てきてくれたメンバーに大興奮の会場。観客皆がまさに床が揺れるほどのジャンピングでこの日一番の大盛り上がりとなり、沸騰した空気が冷めやらぬまま、熱い武道館公演が幕を閉じた。

◆まるで漫才?無茶振り連発でパンチラも…ファン大興奮のMCが熱い

iKONの良さはやはり“アドリブ力”ではないだろうか。同じセットリストだったとしても全く飽きないほど、毎公演彼らにしか見せられない即興の楽しさを見せてくれる。日本語が堪能なメンバーが多いこともあるが、自由すぎるMCも見どころの1つだ。

この日の最初のMCでは、最近の精力的な活動のせいで全く休みがない、という話題に。JAYは「コンサートをやるのが癒やしだから大丈夫」と話すが、JU-NEがすかさず「違うよ、JAYさんの本当の癒やしは、コンサートやって終わったら…(晩酌するポーズ)」と暴露。思わずJAYは「まだ最初なんだからお酒の話やめろよ…!」とつっこみファンたちを爆笑させる。

その後「休みがあったら何がしたいか?」という話になり、末っ子のCHANは「お酒は弱いけど、JU-NEさんとJAYさんと一緒に1度飲みたいです」と告白。JAYが「一緒に飲んだら死んじゃうと思うけど…今日一緒に飲む?」と突然提案すると、再びJU-NEが「嘘つかないでー!コンサート始まる前に『今日飲まない』って言ってましたよ?」と漫才のようなやり取りを繰り広げる。

B.IとBOBBYの2人きりのMCでは、「昨日は1ヶ月ぶりだったから話すことがあったけど、今日はあまりないですね…(B.I)」「昨日もそんなに重要な話はしてなかったんじゃない?(BOBBY)」とゆるゆるの会話を繰り広げたあと、会場で一番の年長者を探すことに。するとなんと80歳だというファンが!「僕たち成功しましたね(BOBBY)」と大興奮。

中盤のMCではJU-NEが自慢の腹筋を見せる流れとなるが、見せられる下着かどうか確認していると、突然B.Iが「今日はJAYさんのパンツがかわいいでしょ!」と暴露。メンバーは口々に「JAYのパンツはピンクパンツ!」と盛り上がり始めてしまう。「武道館でそれ言うなよ!!」と慌てるJAYをよそに、会場からは「見ーせーてー!」コールが。JAYは躊躇しつつも、ピンク色のパンツを少しだけ見せた。すると今度はファンから「BOBBY!BOBBY!」のコールが巻き起こり、BOBBYは躊躇すること無く下着のチラ見せ。JAYは思わず「みなさん、iKONが見たかったんですか?iKONのパンツを見たかったんですか?それをちゃんと考えて下さい!」と訴え再び爆笑を誘った。

ラフなトークで大いに会場を楽しませてくれる7人だが、本編最後のMCではJU-NEが「ここで踊りながら思いましたが、武道館は本当に違う世界に入り込んじゃったみたいです。それくらい素敵。夢みたいです」と感性あふれるコメントを残し、BOBBYも「JU-NEの言葉に共感しました。美しいです。この機会をくれてありがとうございます、みなさん」とファンの心を動かした。

◆今後のiKONはどうなる?京セラドーム公演にも期待

ヒップホップ文化が根強いKPOPの中でも、頭一つ飛び抜けたラップパフォーマンスを見せるB.IとBOBBY。そしてブレることない美しいボーカルパフォーマンスを聞かせてくれるJAY、SONG、DK、JU-NE、CHAN。それぞれが全く異なる声色を持つが、その声が重なった時の聴き応えは唯一無二とも言えるだろう。今年は切ない失恋ソングという新たな感性も確立し、今後のiKONはどんな顔を見せてくれるのだろうか。DKは12月22・23日に行われる大阪・京セラドームについて「特別なステージをお見せします!」と話す。7人のさらなる挑戦に目が離せない。(modelpress編集部)

■「iKON JAPAN TOUR 2018」 京セラドーム大阪公演
2018年12月22日(土)大阪府
2018年12月23日(日・祝)


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