「彼好みの女になる」は、彼がまずあなたを好きになってからのお話

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ハウコレ
2018/05/24 11:00
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「彼好みの女になる」は、彼がまずあなたを好きになってからのお話

好きな人から「かわいい」って思ってもらいたくて、服装や髪型、ひょっとしたら性格まで彼好みにイメチェンしようと思う人がいます。反対に、「そんなのダメ。自分らしくいるべき」ということで、こういった迎合姿勢をネガティヴ視する人もいます。私から言わせれば、そんなにどちらかにキッパリ決めつける必要はありません。自分らしくいることも大切だけど、「あなたの好みに合わせてみたよ」というのも健気でとてもかわいいですからね。ただ、「彼好みになる」タイミングは重要。

■■「俺の好み」なんて基本デタラメ

いきなり記事のタイトルを裏切るような見出しですみませんが、どうか混乱せず平常心で読み進めてください。さて、こんな経験はありませんか?「俺の好みはこんな感じ」と話す男子の歴代彼女が、全然そのタイプに当てはまらない。または、「俺の一番好きな芸能人」と、その男子の歴代彼女が、やっぱり全然タイプが違う。きっと、似たような体験をしたことがあるはずです。逆に、「自分がまさにそう。タイプじゃないはずの人ばかり好きになる」という人だっているでしょう。そう、人の語る「タイプ」や「好み」なんて結局だいたいが思い込みで、実際に恋に落ちる相手がそうとは限らないわけです、全然。そもそも恋なんて「よし、この人好みだ。恋に落ちよう!」ってするものじゃなくて、気がついたら好きになってるものなんですから、自分で意識してる「好み」と実際に恋に落ちる異性タイプが全然違っても、何も不思議なことはありませんよね。なので、まだお付き合いをする前の段階で「彼の好み」に合わせようとしても、正直あまり意味がないことの方が多いはずです。「黒髪ロング好き」と語る彼のために髪を伸ばしてみても、「うん、髪伸びたね。おっけー。今日から好きになるわ」とはならない。むしろ、”迎合してます。自分をあまり持ってません”感が前面に出てしまって、自分を持っていない「つまらない女」にも見えてしまう。意味もない上に、評価も下がる。完全に泣きっ面に蜂です。

■■「自分らしさ」を見せた後だからこそ、効いてくる

「彼の好み」(だと彼が自分で思い込んでるだけのもの)があてにならない以上、やっぱり、彼から好きになってもらうには自分らしさを前面に出す方法で魅力をアピールしていくしかありません。「黒髪ロングが好きなんだー。ふーん。私はでも、ロングより今の私のさっぱりした髪型の方がかわいいと思うよ。なんちゃって」くらいに言ってしまえる度胸がある子の方が、男子としてはついつい気になってしまうもの。「思い通りにならない」「自分に迎合しない」異性というのは、いつの時代もなんだか気になってしまう存在なのです。ただ、「あなたの好みに合わせてみたよ」というのも健気でとてもかわいいんだと、冒頭でも書きました。そしてそれは、「彼の好みにドンピシャはまったから」というわけじゃないのはもうここまで読んだあなたにはわかりますよね。そうじゃなくて、「あなたの好みに合わせたい」という気持ちそのものが、いじらしくて愛おしいと感じられるからです。「俺の好みに合わせてくれた」という嬉しさは、自分が好きでもない異性がそうしてくれることによって生まれるものなんじゃなくて、自分が好きになった異性がしてくれることではじめて感じるもの。「料理が上手な人がいい」と彼が言っても、付き合う前(彼があなたに落ちる前)ならそんなの「あっそ」でいいんです。どうせデタラメなんで。だけど、実際に彼があなたに落ちた後、「そういえば、料理上手な子が好きなんでしょー? しょうがないから、私もこれから少しずつ料理の勉強しはじめてあげるからね。面倒臭いけど。あなたのために」とツンデレちっくに見せる姿勢が、「本当は自分らしくいたいけど、私をもっと好きになってもらいたいんだ」という気持ち自体がグッとくるんです。ちょっとややこしかったかもしれませんので、まとめますね。まず、「俺の好み」なんてほとんどあてにならない。自分の本当の好みなんて、そんな簡単に自分ではわからないから。なので、まだ私のことを好きになってもらってもないのにこれに合わせようとするのはあまり意味がないし、自分らしさがなくてつまらない。ので、好きになってもらうまでは、とにかく徹底的に自分らしく。だけど、彼があなたのことを好きになった後に、ようやく「彼の好みに合わせたい」という姿勢を少しずつ見せていく。結局そこでも、「彼の好み」が本物かどうかはわからないままなんだけど、それよりも「合わせたい」という健気な気持ち自体が、彼をあなたにもっとハマらせていくきっかけになる。そういうことです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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