疲労の蓄積から遂に体が悲鳴をあげた

実は危機感を覚えたのは体の歪みの他にも理由がある。

私は19歳の頃から会社員とヘルス店で掛け持ちしていた。

昼職は社会のいろはを学べる。

風俗はお客さんとの会話が楽しい。

どちらも面白みがあり、辞められなかった。

時には風俗を辞め、時には昼職を辞め。

一つしか職に就かなかった期間もあるが、基本的には12年間ずっと二足の草鞋を履いてきた。

そんな中で、昔から体が弱かった私は体調を崩すことが度々あった。

意外と真面目な性格のせいで穴をあけることが出来ず、薬で凌ぐ。

甘えられない性格のせいでスタッフに相談することも出来なかった。

週に5日は昼職、残りの2日は副業など。

お昼は会社員、8時間勤務を終えそのままお店に向かい朝の4時ころまでヘルスで働くといったこともザラではない。

そんな生活を続けていたらどうなるのか予測はできた。

なのに、私はその不調を改善しようとせず12年も放置してきた。

その結果、遂に私の体は悲鳴を上げた。

毎日起こる頭痛のために毎日4〜6錠程の薬を飲む。

他にもアレルギー薬や整腸剤など毎日飲む薬は他にも4・5種類あった。

食欲も徐々に無くなり、空腹の胃に薬を入れることになる。

内臓に負担をかけ、お腹を下す。

その繰り返し。

素人でも危険だと判断できる。

負のループに陥り朝の通勤電車も数十分の接客中もトイレに駆け込む。

そして体力や精神が耐えられなくなり、昼も夜も仕事に行けない日が1週間続いてしまったのだ。

働いていないと生きている価値を感じられない私は完全にうつ状態。

不安と絶望で涙を抑えられない。

だが、そう泣いている暇もない。

一人暮らしの私は働かなければ生活は出来ない。

なんとしてでも収入を得る必要がある。

そのためには今直面している問題にちゃんと向き合わなければと思えた。

が、そう思ったのもつかの間。

内面に抱えた問題が私の本当の闘うべき相手だった。
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